稲葉耶季(やすえ)先生の断食瞑想会
2015年 12月 24日
今日はクリスマスイヴです。
先週の木曜日から6日間、伊東、伊豆に行ってきました。
稲葉耶季(やすえ)先生の断食瞑想会、そして、manaさんのライヴとワークショップに参加しました。
稲葉先生のことは、manaさんから教えていただいたのですが、ご著書『食べない、死なない、争わない』を読ませていただいて、お逢いするのをとても楽しみにしていました。
伊東市には初めて来たのですがとても落ち着いたうらやかな気持ちのいいところでした。
先週の木曜日から6日間、伊東、伊豆に行ってきました。
稲葉耶季(やすえ)先生の断食瞑想会、そして、manaさんのライヴとワークショップに参加しました。
稲葉先生のことは、manaさんから教えていただいたのですが、ご著書『食べない、死なない、争わない』を読ませていただいて、お逢いするのをとても楽しみにしていました。
伊東市には初めて来たのですがとても落ち着いたうらやかな気持ちのいいところでした。
断食瞑想会は金曜日の夜から始まり、そして土日の2日間、計15回の瞑想をしながら、あいだでは稲葉先生のお話を聴いたり、ヨガをしたり、manaさんのフラを見たり、と過ごしたのですが、私が特に印象に残ったのは、やはり、稲葉先生の人間力というか、そのお人柄の素晴らしさでした。
先生の言葉はすっと胸の奥に染み渡るような感じで、その我欲のない物静かな佇まいと、優しく温かい波動の中で、その場にいる人の心の垣根がどんどん外れて、瞑想も深まり、意識もどんどん拡がっていくようでした。
瞑想は呼吸を意識して行う座って行うものと、歩く瞑想を通して、今ここ瞬間を意識する瞑想、そして、稲葉先生による誘導瞑想をしたのですが、この誘導瞑想では、自分のガイドから5つのメッセージを受け取る、というものと、亡くなった自分の逢いたい方と逢う、という誘導瞑想でした。
私は今自分にとって必要であろうメッセージを受け取ることができ、それはきっとこれからの自分にとって、とても大切なことなんだろうと心に刻み付けました。
そして、亡くなった人と逢うという誘導瞑想では、3年前に亡くなった父と逢うことができました。
父は亡くなったのは70代半ばでしたが、ここで逢うことができた父は、私も見たことがない20代前半ぐらいで、とても若々しく元気そうな父の姿でした。
あとで稲葉先生が、亡くなった魂は自分の一番なりたい年の姿になれるのだとおっしゃっていました。
そして、父は母にメッセージを伝えてほしいと私に頼みました。母のことを案じてのことだったのでしょう。
父と逢うことができて、私は瞑想中も涙が溢れて止まりませんでした。
この断食瞑想会は、単に心身の浄化にとどまらず、あらゆることは宇宙の意志であり、今ここ瞬間に生きてゆくための、素晴らしい体験をすることができると感じました。
そして、断食の効果は瞑想をすることで飛躍的に効果が高まるのだそうです。
私も過去何度も断食をしましたが、そのどれよりも今回の体験から多くを感じることができました。
断食を終えての宿便を取るための食事も初めて体験したのですが、話には聞いていましたが、その効果は想像以上のもので、6~7回はトイレに駆け込んだと思います。
この断食瞑想会では、不思議な出逢いもありました。
今ここで出逢うように約束してきた魂の深い繋がりを感じるような出逢いでした。
同じような宗教遍歴を重ね、祈り続けていた方々であったり、同じ時代を共に生きてきたと思われる人たち。。
今生では初めての出逢いでしたが、魂では久しぶりの再会を歓びあい、そしてまた逢うときを心待ちにするような出逢いをいただき、本当にありがたかったです。
このような機会を思いがけずいただいて、誘ってくれたmanaさんや、そこへ導いてくれた存在に心から感謝しました。
それと同時に、稲葉先生のこの断食瞑想会を必要としている広島の友人たちの顔が次々と浮かんできました。
来年は稲葉先生に広島に来ていただき、断食瞑想会をしていただけるようお願いいたしました。
もしそれが必然の流れであればきっと叶うことでしょう。
この会を開催してくださった笈川裕子さん、田中美貴子さん、本当にありがとうございました。
この会に誘ってくださったmanaさん、本当に本当にありがとうございました!
先生の言葉はすっと胸の奥に染み渡るような感じで、その我欲のない物静かな佇まいと、優しく温かい波動の中で、その場にいる人の心の垣根がどんどん外れて、瞑想も深まり、意識もどんどん拡がっていくようでした。
瞑想は呼吸を意識して行う座って行うものと、歩く瞑想を通して、今ここ瞬間を意識する瞑想、そして、稲葉先生による誘導瞑想をしたのですが、この誘導瞑想では、自分のガイドから5つのメッセージを受け取る、というものと、亡くなった自分の逢いたい方と逢う、という誘導瞑想でした。
私は今自分にとって必要であろうメッセージを受け取ることができ、それはきっとこれからの自分にとって、とても大切なことなんだろうと心に刻み付けました。
そして、亡くなった人と逢うという誘導瞑想では、3年前に亡くなった父と逢うことができました。
父は亡くなったのは70代半ばでしたが、ここで逢うことができた父は、私も見たことがない20代前半ぐらいで、とても若々しく元気そうな父の姿でした。
あとで稲葉先生が、亡くなった魂は自分の一番なりたい年の姿になれるのだとおっしゃっていました。
そして、父は母にメッセージを伝えてほしいと私に頼みました。母のことを案じてのことだったのでしょう。
父と逢うことができて、私は瞑想中も涙が溢れて止まりませんでした。
この断食瞑想会は、単に心身の浄化にとどまらず、あらゆることは宇宙の意志であり、今ここ瞬間に生きてゆくための、素晴らしい体験をすることができると感じました。
そして、断食の効果は瞑想をすることで飛躍的に効果が高まるのだそうです。
私も過去何度も断食をしましたが、そのどれよりも今回の体験から多くを感じることができました。
断食を終えての宿便を取るための食事も初めて体験したのですが、話には聞いていましたが、その効果は想像以上のもので、6~7回はトイレに駆け込んだと思います。
この断食瞑想会では、不思議な出逢いもありました。
今ここで出逢うように約束してきた魂の深い繋がりを感じるような出逢いでした。
同じような宗教遍歴を重ね、祈り続けていた方々であったり、同じ時代を共に生きてきたと思われる人たち。。
今生では初めての出逢いでしたが、魂では久しぶりの再会を歓びあい、そしてまた逢うときを心待ちにするような出逢いをいただき、本当にありがたかったです。
このような機会を思いがけずいただいて、誘ってくれたmanaさんや、そこへ導いてくれた存在に心から感謝しました。
それと同時に、稲葉先生のこの断食瞑想会を必要としている広島の友人たちの顔が次々と浮かんできました。
来年は稲葉先生に広島に来ていただき、断食瞑想会をしていただけるようお願いいたしました。
もしそれが必然の流れであればきっと叶うことでしょう。
この会を開催してくださった笈川裕子さん、田中美貴子さん、本当にありがとうございました。
この会に誘ってくださったmanaさん、本当に本当にありがとうございました!
by shantifuji
| 2015-12-24 14:23
| 自然療法